最終更新 9/19

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17日開幕エンジンオフロード・カー全日本選手権 集合記念撮影
グランドファイナル進出の皆さん グランドファイナル進出の皆さん
準優勝 小保方颯 優勝 杉浦清彦 3位 和久井智則 準優勝 田中和哉 優勝 松倉直人 3位 杉浦悠介
優勝 準優勝 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
杉浦 清彦 小保方 颯 和久井 智則 大森 雅之 古谷 卓一 西川 信宏 小林 宏一 黒羽 浩史 上野 博幹 飯田 勇一
優勝 準優勝 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
松倉 直人 田中 和哉 杉浦 悠介 鶴田 絢史 河本 周 梶原 樹里也 高城 航 竹内 康久 笹津 和希 河本 篤志

9月17・18日の2日にわたって開催されるエンジンオフロード・カー全日本選手権。
前日16日金曜日には、最終調整を行う選手が入念なチェックを行っています。
練習の混乱を防ぐためフタババギートラックスタッフにより正確にコントロールされ、選手も安心して作業を進めることが出来る模様。
午後4時には練習スケジュールは終了し、スタッフによる会場設営が始まりました。
明日、土曜日は、朝7:30に受付開始です。

台風接近が心配な今週末ですが、17日土曜日は、影響もなく初秋の日差しがまぶしいほどの良い天気。 受付後、コントロールプラクティス、予選4ラウンドが本日のスケジュールです。
コントロールプラクティスについて、今年は他カテゴリーは立て続け3ラップで計測しますが、1ラップ40〜50秒とコース全長が長い、フタババギートラクト、立て続けベスト2ラップの成績で予選の出走組分けとなります。 また、1ラップの時間が長いので、コントロールプラクティス・タイムアタック時間も9分とたっぷりとられ、マシン・コース・本人のコンディションを見極めながらのタイムアタックとなりました。
続いて予選ヒート、予選は、各ラウンドごとに全選手の順位を確定、ラウンド毎に順位に対応したポイントを付与し、個人ポイントの比較で決勝グリッドを決定する方式です。
予選は4ラウンド行いますので、それぞれの選手が獲得するポイントは4っつのポイント、このうち有効ポイント2、捨てポイント2となります。
トップポイントは155ポイント、2位153ポイント、3位152ポイント・・・以下マイナス1ポイントの獲得となります。
スムーズにヒートが消化され、予選2ラウンドが終了、組み替えしたのち、13:40から3・4ラウンドを行い、明日の決勝グリッドを決定します。
スケジュールとおり全4ラウンドが終了し、予選総合成績が決定しました。
明日の決勝組分けの発表と同時に、若干のタイムスケジュールの見直しが行われ、明日を待つこととなりました。
明日も7:30受付です また、受付終了時間とグランドファイナル開始時間が若干の変更となりましたので、よろしくお願いいたします

18日、日曜日
昨日の予選結果をうけ、各決勝ファイナルが行われます。 予報では、雨の心配がありましたが、朝の準備段階では曇りの市原上空、空を見上げながら、タイヤセッティングに余念がない模様です。
8時から始まる練習走行・・・途中で若干の降雨、しかし、本降りとまでいかず、スケジュールにしたがって練習走行を終えました。 決勝ドライバーズミーティングののち、スポーツクラス1/4Bブロックから勝ち上がり決勝スタートです。
決勝レースの間でも時折の降雨、しかし4WDオフローダーの走破力は強力で、ほとんど影響を感じさせない走り、各所で熱戦が繰り広げられます。
微妙な天気の決勝日ですが、両クラスとも1/2ファイナルまで、無事に終了、グランドファイナリスト各10名、20名が決定しました。
記念撮影の後、まずはスポーツクラス45分がスタート、序盤は、和久井選手がリード、ポール小保方選手は後方に順位を下げますが、虎視眈々と上位復帰を目指す展開です。 2番手グループは2番手、杉浦選手から7番手古谷選手までが同一周回でデットヒートという混戦、だれが抜け出すか、まったく予想できない展開です。 中盤から終盤にかけ、杉浦選手がトップに躍りでて、レースをリード、和久井・大森選手とトップグループを形成します。 残り15分時点でトップ杉浦選手は2番手和久井選手を7秒リード、はたしてラスト15分、守りきれるか? あるいは和久井選手が追い上げるか・・・ レースは残り10分、2番手争いに和久井・大森・小保方選手がしのぎを削ります。 トップを快走の杉浦選手は安定したペースで周回を重ねる残り7分、トラックには雨粒が・・・ そんななか、残り6分で小保方選手が2番手に浮上杉浦選手との差は6秒ほど、 はたして逆転なるか? いよいよ残り5分で雨が激しく・・ しかし猫の目のように残り3分であがる・・・ ジャンプ台に施されたゴムシートはすべり易く、各選手の対応力が問われます。 ファイナルラップでは6秒、ゴール時点で3.9秒まで追い上げましたが、わずか届かず、無念の涙・・・
スポーツクラスグランドファイナルに続き、オープンクラスグランドファイナルは15:30からです
序盤から飛び出したのは、ポールポジション松倉選手、2番手以下は鶴田選手を筆頭に僅差で順位を入れ替えながら、松倉選手を追う模様。 前半15分をすぎ、松倉選手トップはここまで磐石、2番手以下は、杉浦・田中・鶴田選手等が順位が頻繁に入れ替える混戦模様、 また中盤グループでは高城・河本、周・篤志・梶原選手が上位をうかがいます。 折り返し30付近で笹津選手の左リヤタイヤがバースト・・ 緊急ピットでの対応です。 
後方の混乱を尻目にトップ松倉選手は余裕の一人旅状態、2番手以下を20秒ほど引き離し順調に周回を重ねています
中盤から終盤へ向かうシーンではトップ松倉選手は2番手以下を30秒以上も引き離すリードを築きます。 ここにきて2番手争いは、杉浦・田中選手が接近、エンジンのベテラン田中選手と電動エキスパート杉浦選手の戦いも注目されます。 ここまでノーミスでだった松倉選手ですが、残り16分で2度のコースアウト、しかし、2番手田中選手との差は30秒以上とたっぷりの貯金がある状況、レースはいよいよ大詰めを迎えます。 残り6分、2番手争いの田中選手と3番手、杉浦選手は同一周回の7秒差、一方、トップ松倉選手は最後の給油も追えゴールを目指します。 残り1分で松倉選手は、2番手田中選手をもラップし、全車周回遅れに・・ 昨年の鬱憤を晴らす走り見せ、見事トップ・ゴールを果たしました。



コースレイアウト 周回方向クロックワイズ-(時計回り)

本年度のコースゼッケンは貼付位置は左図のとおり

 スポーツクラス  オープンクラス
ID Name PONDER
001 芝  昌寿 8745748
002 須田  修 2234777
003 阿部 恭弘 4832574
004 山崎 龍治 6188278
005 堀井 大輔 2792541
006 木村 勇也 3334043
007 松尾 正俊 3250323
008 長幡 祐希 7940422
010 山内 宏次 7046001
011 関   健 7551001
012 深井 啓史 7672895
013 須藤 幸弘 8933033
014 石川 和男 2753758
015 飯田 勇一 2303250
016 杉浦 清彦 0
017 古谷 卓一 7838601
018 市川 清貴 5770130
019 大藪 成人 3608341
020 小林 宏一 6223380
021 小保方 颯 4670554
ID Name PONDER
022 金子 昌弘 7960850
023 大森 雅之 6598830
024 板井 義隆 7156724
025 西川 信広 2565564
026 和久井 智則 7685229
027 黒羽 浩史 7338686
028 熊谷 英樹 5792860
029 岩井 信之 2369805
030 朝日 雄一郎 8134556
031 伊場 真彦 0
032 天野 潤一 5448548
033 上野 博幹 9743023
034 原  靖治 9493707
035 前田 太郎 7411167
036 玉置 健治 5528569
037 土屋 石恵 5176559
038 小谷 浩輔 6547539
ID Name PONDER
101 瀧澤  豊 8563122
103 小林 英樹 7283998
104 葛谷  保 3553544
105 二宮 正和 8380398
106 竹内 康久 6413351
107 小森 武司 4570163
108 大野 敦弘 8047556
110 河本 篤志 7464428
111 茂木  誠 7030292
112 大場 孝之 2289057
113 大阪 賢治 5385004
114 大塚 由雄 8959921
115 田中 和哉 8626018
116 河本  周 6600210
117 仲  利光 2302906
118 松倉 直人 0
119 笹津 和希 7462342
120 廣木  大 8690593
121 鶴田 絢史 7843814
122 杉浦 悠介 3055604
ID Name PONDER
123 梶原 樹里也 5753593
124 城  航 8770114
125 野口 竜治 6442333
126 中野 隆治 5949617
127 飯田 和樹 2400042
128 渡辺 幹之 2488590
129 安宍 祐一 2501006
130 平尾 徹 9366157
130 八木 則行 0
132 平岩 真樹 8077666
133 遠藤 大輔 8628468


会場配置 大会IDに対応の着席位置は、会場で確認をお願いいたします